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2020/01/17社長ブログ

コストダウンにつながる人手不足解消法とは?ローダーダンプ常用(チャーター)活用編

最近、建設会社のお客様から4tローダーダンプ常用(チャーター)のご依頼が増えています。
 

 

 

最近の急激な人手不足の影響からか、建築現場の掘り方(基礎工事)、残土処理運搬、整地作業の現場で、親幸産業の4tローダーダンプ常用(チャーター)を活用いただくお客様が増えています。



ローダーダンプへの積み込み動画(株式会社親幸産業YouTubeチャンネルより)
https://youtu.be/3VVWdWDV9bI
 

ご依頼頂いているお客様に詳しくお話しをお聞きしますと、「人手不足のため活用したところ、人手不足の解消とコストダウンに繋がるので継続して使用している」という声をいただきます。

 

以前のように、従業員もアルバイトも募集すれば幾らでも応募が来る時代では、現場が忙しくなると、

①建機リース会社からミニバックホーをリース(12,000円/日)して、

②運搬会社に現場に運搬回送(往復20,000円/岡山市内)を依頼し、

③ダンプ車を所有する運送会社に4tダンプ車のチャーター(30,000円/日)を依頼し、

④社員の人件費(1名×15,000円)をかける、

という手配をしたときは、合計で77,000円/日程度のコストを掛ければ現場をさばくことが出来ていました。[下記図・ケース1]

 

または、

①ミニバックホーを建機リース会社からリース(12,000円/日)して、

②4tローダーダンプもリース(19,000円/日+燃料代5,000円)し、

社員とアルバイトの人件費(2名×15,000円/人=30,000円/日)をかける、

という手配をしたときは、合計66,000円/日となり、[ケース1]よりも価格を下げることができます。4tローダーダンプを活用する事でコストダウンに繋がったのです。[下記図・ケース2]

 

しかし、最近は人手不足のためミニバックホー、4tローダーダンプをリースしても、それを運転するオペレーター作業員が集まりません。

 

親幸産業の4tローダーダンプ常用(チャーター)を活用すると、ミニバックホーのオペレーターを兼用できるローダーダンプの運転手も確保でき、人手不足解消とコストダウンにも繋がるという事で需要が増えているのです。

 

具体的なコストの内訳は、

①ミニバックホーを建機リース会社からリース(12,000円/日)して、

②4tローダーダンプ1日常用(34,000円/日,運転手・燃料代含みます)を利用し、

③人件費は(従業員15,000円/日)1人のみ、

となり、合計61,000円/日で作業が完了できるのです。[下記図・ケース3]

 

これによって「コストダウンができ、さらに人手不足も解消出来る」と、多くのお客様に大変喜んでいただいています。

 

親幸産業では、4tローダーダンプを多数保有しています。

 

詳しくは、お問い合わせください。

 

お問い合わせは、086-241-0888です。