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2019/12/27社長ブログ

建設機械や建設資材をできるだけ安く運搬回送するコツ(その4)~フォークリフト(カウンタータイプ・リーチタイプ)のクレーン付きセルフ車を使った運搬費コストダウンの秘訣

フォークリフトの運搬には、クレーン付きセルフ車(ユニック付きセルフ車)を使うことが運賃のコストダウンに有効だと思います。

 

リーチタイプのフォークリフトならクレーン利用で積み卸しができますし、カウンタータイプのフォークリフトならセルフ利用で積み卸しができます。

 

さらに、フォークリフトは、総重量7トン以下のものが多く、トラックの積載量が7トン以上であれば、ほとんどのフォークリフトを運搬できるので、7トン積み・クレーン付きセルフ車(ユニック付きセルフ車)を利用することでコストダウンにつなげることができます。

 

親幸産業には、チャーター便常用(1日もしくは半日貸切契約)があります。チャーター便常用をご利用いただいているフォークリフト販売リース業者様からは、「フォークリフトの運搬が効率よく行うことができてお得だ」という声をいただいています。

 

具体的な例で説明します。荷主様の岡山市内の営業所から1.5トンのリーチタイプのフォークリフトを納品します。倉敷市内の工場に荷卸しをします。その後、総社市内で2.5トンのカウンタータイプのフォークリフトを荷積みし、岡山市内の営業所に帰る、という運搬では、チャーター便常用をご利用いただくと、お得な価格で効率のいい運搬をしていただくことができます。

 

このように、フォークリフト販売リース業者様においては、チャーター便常用(1日もしくは半日貸切契約)が大変お得ご利用いただいています。
 

親幸産業では、チャーター便常用だけでなく、スポット契約でもお得な使い方があります。A地点→B地点→A地点というような同地点での往復便であれば、事前のご予約をいただいたときに限り、帰り荷運賃は行き荷の50%(半額)とさせていただいております。

※上の図は親幸産業のパンフレットを一部抜粋したものです。
 2020年1月時点現在。内容は変更となる場合があります。

 

このスポット契約は、フォークリフト販売リース業者様だけではなく、工場でフォークリフトを保有されている企業様にもご利用頂き大変喜んで頂いています。

 

詳しくは営業がご説明をさせていただきます。

ぜひお問い合わせください。

お問い合わせは、

086-241-0888までお願いします。

皆様からのご連絡お待ちしております。